教育内容 本校は将来の独立開業に役立つ「真の柔道整復師養成教育」を行っています。

Q. 柔道の経験がありません。 Q. 在学生の年齢や職歴、学歴はどのような
  ものでしょうか。

大丈夫です。専門の教員が基礎から丁寧に指導します。週2時間の柔道実技で、卒業までに黒帯(初段)をとれるよう目指します。大方の学生の反応として、「最初は不安だったけど、先生の教え方が上手なので楽しくなっていく」のだそうです。

高校の新卒から短大・大卒、さらに社会人の入学生の場合は、年齢は50歳代までと幅広いものです。しかも職歴も多種多様です。
昼間部は18~20代前半が多く、夜間部は20代後半~30代後半にかけての人数が多いようです。50代の学生もいます。

Q. 女性にとって柔道整復師は? Q. 国家試験を受けて不合格になった場合は
  どうなりますか?

柔道整復師は力技ではなく手技による技術なので、性別や体格に関係なく修得できます。
女性の患者さんは年齢に関係なく、女子柔道整復師のいる治療院に通院する傾向にあります。
今は女性の柔道整復師が少ないので、医療系の職種を目指す女性にとって柔道整復師は有望です。

国家試験の不合格者に対しては聴講生制度を設けてあり、各人がそれぞれ必要な授業を受けることができます。
授業以外の時間は接骨院などでアルバイトをしながら、次年度の受験に備えます。

 

Q. 整体やカイロプラクティスとの違いは
  何ですか?
Q. なぜ「柔道」とつくのでしょう

整体整復師は医師ではなく治療家です。骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などのケガを診る接骨院やほねつぎの先生は、医師だと思われがちですが、正式には柔道整復師という名称です。
柔道整復師の資格を取得するには、まず国家試験の受験資格を取ることが必要です。高校を卒業後、厚生労働大臣指定の専門学校(3年制)に入学し、そこで基礎医学の分野から、治療に必要な基本的な技能まで幅広く学び、受験資格を得ます。

そもそも柔道整復のルーツは戦国時代にさかのぼります。武術の一つであった柔術には、敵を倒すための「殺法」と、治療をする「活法」とがありました。殺法とは、投げ技や絞め技、関節技といった攻撃手段。それによって受けた骨折や脱臼、打撲、捻挫などの外傷を治すのが活法です。これが柔道整復術のベースになっています。活法は、16世紀中ごろに西洋医学と融合する形で柔道整復術として体系化されていきました。柔道とつくのは、その技術が誕生した経緯によるものです。

Q. 整形外科との違いは? Q. 活動は日本国内だけですか?

手術や、注射、投薬などをして治すのが整形外科であるのに対し、手術をせずに治療するのが柔道整復師です。柔道整復は人が生まれながらに持った自然治癒力を活かします。

WHOにも柔道セラピーとして認められています。伝統医療の一つとして、柔道整復が柔道セラピーの名でWHO(世界保健機構)に2002年春、認知されました。身体に優しく、コストも抑えられるため、海外でも、治療に取り入れられています。